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台風情報 気象庁 26号 2013 進路予想 米軍 関東 [台風26号]

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2013年台風26号の台風情報が気象庁から発表されました
米軍の進路予想でも今後台風26号関東に接近する模様です。

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台風26号(ウィーパー)
2013年10月13日16時30分発表頃の発表です。
中心気圧は955hPa、中心付近の最大風速は40m/sで
大型で強い台風第26号は、
13日15時にはフィリピンの東にあり、北北西へ時速15kmで進んでします。
台風26号は、14日から15日にかけて日本の南側を進みその後、北東方向に進路を進めます。
16日15時には関東の東に達する見込みです。
台風周辺海域および進路にあたる海域は、しけ~大しけとなるため厳重な警戒が必要でとなります。


台風は過去30年間の平均で年約26個発生しています。
最多は39個(昭和42(1967)年)
最少は14個(平成22(2010)年)
そのうち平均で約3個が日本に上陸しています。
上陸しなくても平均で約11個の台風が日本から300km以内に接近することがあるようです。

台風は,8月は発生数では年間で一番多い月です。
9月以降になると南海上から放物線を描くように日本付近を通るようになります。

台風の寿命過去は30年間の平均で5.3日です。
長寿記録は19.25日もあったようです。

最近の日本では、「昭和の三大台風」ほどの大規模な災害が、
台風によって引き起こされることはなくなりました。
その大きな理由は、防災対策の進歩?
本当に台風災害に強くなったと、どこまで信じてよいものでしょうか?
実は、「昭和の三大台風」に匹敵するほど強大な台風は、
1961年の第二室戸台風を最後に40年以上の間、巨大な台風は接近していません
最近の台風は弱くなったのかという問題は別にしても、
最近の日本には非常に強大な台風が接近していない、
つまり最近百年弱の間で最も強力な台風は、
いずれも1934年から1961年までの期間に続々と日本に接近していたことになります。
最近は地球温暖化によって台風が強大化しているのではないかという議論が盛んですけれども、
実はデータを見る限りでは、過去の強大な台風に匹敵する勢力の台風は近年の日本には上陸していないのです。

2013年は日本本島に上陸する台風はありましたね
被害も出ています。

それでも過去の台風被害には及んでいないんですね
昭和の台風被害は甚大なものだったと想像できます。

今後も気象庁台風情報
台風26号の進路予想・米軍の台風予想に注意です。





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